岡山の赤米を全国へ。レッドライスカンパニーさん
岡山県総社市で、古代より神事用として用いられ、門外不出とされてきた「総社赤米」。その遺伝子を受け継ぐ岡山県育成品種「あかおにもち」を生産している総社市のレッドライスカンパニー株式会社さん。
小学生のときの田植え体験を原点に、学生時代から赤米を使った特産品作りの夢を持っていたという取締役の難波さん。
近隣の農家にも依頼して徐々に栽培面積を広げ「岡山・総社の新たな特産品に」と、熱い想いを持って赤米を生産し、菓子類に加工・販売する６次産業化に挑んでいます。
